どんなインテリアにも馴染む美しい佇まい 軽くて扱いやすい「リューズガラス」の魅力

おうち時間やおうちカフェを楽しむようになった今、食べること、お花を飾ることをより楽しむようになり、食器やインテリアにこだわりを持つ方が増えています。
そこで今回は、おうち時間に心地良さをプラスしてくれるアイテム「リューズガラス」の魅力をご紹介。
素朴で華やかさはないけれど、日常にそっと寄り添ってくれるアイテムです。
「リューズガラス」ってなんだろう?どんな製品?
「リューズガラス」と言う名前は、再利用されたガラスのことを言います。
一般的には「リサイクルガラス」や「再生ガラス」とも呼ばれ、一度は捨てられたり不要になったガラスをリサイクルして使っています。
実は、ガラス瓶は壊れてしまっても溶かせば “何度でも” 再利用することができます。
そのためリューズガラスは、環境にやさしいサスティナブル( Sustainable =持続可能)な社会への取り組みとしても注目されている、エコなアイテムなんです。
同じものはない、ひとつひとつが職人たちの手によるハンドメイド。
型の中で息を吹き込みながら作る「型吹き成形」という技法で作られているため、同じ型でも全く同じ形になるということはありません。
ハンドメイドならではの、ガラス表面に生まれる小さな気泡やゆがみなど繊細な表情の違いをお楽しみいただける製品なんです。
使ってびっくり、ガラスなのに驚きの薄さと軽さ。
ガラス製品と聞くと分厚くて重たい、なんてイメージはありませんか?
リューズガラスは吹きガラスならではの、やや薄くて軽い作りなんです。
だから、薄いので手に持ったときのフィット感と「えっ軽い!」とびっくりすること間違いなし。
生活に溶け込む、シンプルで美しいデザイン。
どんなテイストのインテリアにも馴染み、グラスやボウル器は飲み物や食材の色を美しく引き立て、フラワーベースは草花を主役にしてくれます。
また、リューズガラスはリサイクルガラス特有の青みががっているのが特徴的。
涼しげで夏のひとときにぴったりなデザイン。
リューズガラスの中でもスタッフ イチ押し!
軽いからこそ、移動が楽チンな「フラワーベース」はひとつ持っていたいアイテム。
お水を入れた花瓶はちょっぴり重くて移動が慎重になりますよね。
しかし、リューズガラスのフラワーベースはしっかりガラス製品なのに軽くて持ち運びが便利。
開口部が広いので、お手入れもしやすいのも魅力のひとつです。
大ぶりな枝物から季節のお花まできれいに映え、どんなお部屋にも合うデザインが人気。
ドライフラワーをいれても印象がガラッと変わり、良さそうですよね。
日常使いのグラスや器から、どのテイストのインテリアとも馴染むフラワーベースなど種類も豊富。
一度使うと、きっと愛着が湧く「リューズガラス」。
まずはおひとつ、あなたのお気に入りを見つけてみませんか。